みんなで作る夢の空間

無観客での配信音楽ライブ、舞台

人数を制限しての音楽イベント

チケットは平等に手に入れられるし

いつもは遠くまで行けない人も参加できて

新しい一つの形として、定着してきてるけど。。

今後、また人が入れるようになっても

同時配信で見られると会場に行けなかった人も

楽しめていいのになと思ってる。

 

でも、お客さんのいるパワーって

演者の方も、会場の雰囲気もやっぱり

ぜんぜん違うと思うのね。

歓声、笑い声、笑顔、涙、拍手

見てる側と見せる側のパワーがぶつかって

その場にしかないエネルギーが渦巻いてて。

だから、ライブや舞台の帰り道は

フワフワしてて、テンションも収まらなくて

何なら寝ようとしても眠れないくらいの

パワーをもらって帰ってこられるんだよね。

 

誰かに向けられたファンサも

その知らない誰かによかったね〜!ってなるし

ロッコが来たら目一杯背伸びして叫ぶし

暗転して目の前にリフターが現れたら

誰だ?ここは誰だ?って心拍数が上がるし

双眼鏡で見すぎて目の焦点が怪しくなるしw

近くても遠くても、同じ時間を一緒に過ごす

そんな幸せな日常が戻るといいな🍀

 

嵐のラストイヤーは、アラフェスも

ラストライブも無観客。

中国とアメリカで予定されたライブも中止。

2年前にゴールを決めた時から、まさか

こんなにも世界が変わるなんて誰も

思わなかったし。。

やっぱり、最後は大歓声で迎えて

送り出してあげたかった。

5人にこっちからもパワーを届けたかった。

 

笑顔も泣いた顔の景色も覚えててほしいし

アラフェスのペンライトはどんな風に

光って、どんな空間になるのか見たかった。

 

嵐のみんなにとっても、お客さんの前で

ライブやりたかったに違いないから。。

だから、コロナが落ち着いて

みんなが隣同士でC&Rしても大丈夫な

そんな日が来たらさ。

 

一日限定でもいいから

やっぱり大歓声に包まれたライブを

自分はチケット当選できなくてもいいから

→行きたいに決まってるけど

 

嵐のみんなと叶えられたらいいのにな。

 

なんて思っちゃうんだな。